今は、飯ライド (ロード3台分)

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zwiftでエンデューロなワークアウト作ってみた

エンデューロって長時間ですから、5,7,8時間ずっと安定して高速であればよい訳です。できれば集団に入るための立ち回りと、それを実現する速筋や火力もいるでしょう。でもベースは「呼吸が乱れず、長いこと40km/hでまっせ」が目標に思います。そこはさすがに無理ですが、ザピークスにならって、努力してやってみないとわからないじゃないですかーと暗示をかけます。

ワークアウトのメニューですが、とりあえず何ワット一定で出し続けられるか。だと思うんです。サーキットコースは坂があるので、そう単調ではありませんけどね。ってことで、ワット数一定30分、60分、90分で170w、180w、190w、200wあたりを試してみましょう。参考は、こちらのブログでD&Dでいけます。

ZWIFTでオリジナルトレーニングメニューを作成してみた – シクロクロス カテゴリー1(C1)への道のり

私は心拍を適当に180と仮定して、80%だと144あたりで走り続けるのがベストになります。ガーミンの連携はant+が必要みたいで、目視で見ながら作ったワークアウトで心拍をチェックしてみました。

これウォームアップと、クールダウンがあって、ずっと40min170wで回すトレーニングです。ずっと固定で回すので、実走ともまた違う世界です。これで心拍は120-130の帯域だったと思います。続いて楽勝だったもので、普通のワークアウトをしました。

これは、100min185wでした。さすがに長くて飽きました。アマゾンプライムドラえもんを1本と半分見ました。あとWボトル全部飲んじゃって足りなくなります。この時の心拍が130-140の帯域です。だんだん144に近づいてきました。

 続いてこちら、190wで作りました。こちらの心拍ですが5wしか違わないので、140を下回っている時間が長く、後半2,3分で140をたまに超えたりという感じでした。なので、次回200wで試してどれくらい心拍が上がるのか。

後半に脚を止めたいなーっと思った強度なので、私の現状の脚と心拍では190wで我慢するのが丁度なのかもしれません。

そして心拍のゾーンは単純な計算ではないと思うので、呼吸の状況とも相談しながら調整してみたいと思います。太っていると高血圧と言ったように、有酸素と無酸素の境目は自身で調整を繰り返さないと分かりません。とりま40minというのは飽きずに終えられる最適な長さだとは思いました。