高地トレーニングを検索したんや。何故か教えたろか。それは四国カルストを調べてたからや。するとな、四国カルストっちゅーとこは遠いねんな。遠いさかいにお泊りさんが必要っつーわけや。
で、お泊りしとるローディでも調べよう思たら高地トレーニングしてみたいうランナーがおってな。見たら効果でないからやめた書いてんねん。そりゃどないいうこっちゃねんなほんんまにつーこtったでなしかし。ほんなら、高地トレーニングって何?って調べるわけや。そしたらなにかいなサガンはんの高地トレーニングを関西訳しとる記事があったさかいよませてもろたわけや。目ん玉飛び出るでしかし。
サガンはんは高地トレーニングを買ってんねん。しかしな別に高地でトレーニングしてはるんやなく、高地で生活しとるだけっちゅー話や。どっひゃー!!やろほんまに。トレーニングは別に標高0でええねん。むしろ人によって良くなる人と、ごめんやけど悪くなる人がいる。ほな思うに、酸欠状態でトレーニングして脚が動かんで効率あがるかっちゅーことやと思うねんな。あとは高山は回復が遅れんねん。つまりやな、トレーニング効率はあがらんっちゅーこったやさかいに。
それで結果出る人は順応できて脚もしっかり育つのかと思うけど、それ以外の人は強度不足、低効率に陥る。そのため、人により結果が異なってくる。そもそも高地トレーニングのメリットって低酸素だけなのか?ここが私の焦点だった。それは低酸素マスクがあるので、それを付けていれば高地に行く必要がなくなるからだ。気圧とか何かしらないのかなと。すると気温もあった。気温は通常より下がるため低酸素、低気温で日常を過ごすことで高地トレーニングと同じ結果を出せるのではないかと考えた。
高地トレーニングの効果は下山して1,2週間で消える(順応してしまう)。そして下山直後は高山の疲労がある。つまりレース2週間前から日常生活はクーラーをガンガンに利かせて低酸素トレーニングマスクをして、大会の2,3日前にそれを外す。トレーニングの際はマスクを外していつも通り。飯を食べるとき以外はスーパーサイヤ人でいればいいってこと。簡単ですよねこれでセルに勝てます。これで血中の酸素運び屋が最高潮で大会に臨めるわけや!
せやかてサガン。そんな高地トレーニングのような環境はどないして手に入りますの。
これやで。こんなもんがあるんやで。これはどうも高地トレーニング風にやりたい人たちが思い込みでつこうとるマスクや。これを正しく(笑)日常生活で当たり前のように装着するんや(笑)これがホンマの仮想高地トレーニングやで。因みに沸点は100℃のままです。
限定モデルのバッシュでも買ったかのような箱のデザイン。
バッドマンの悪役とか、ハンニバルみたいなマスク。これ金属なしなので、汗を掻いても丸洗いできるのがいいですよ。仕組みはシンプルですが、恐らく顔にフィットさせるゴムの部分とか、そんなに大量に生産されないパーツが多いのでちょっと値が張ってしまうのでしょう。それでも徐々に安くなってます。
って思ったんですけど、値段が戻ってますね。型番の入れ替えとか仕入れタイミング、時期によって安くなるんでしょうか?一昨日まで11,100円だったんだけどな...。安くしたら売れ過ぎたのかも。※アマゾンのセールだったみたいです。
アマゾンでみるとサイズ感で不安に思うかと思います。私は頭がデカいのでそのまんま指定のサイズで買って、正直普通でした(笑)。多分頭が小さい昨今の人間はサイズ小さめがいいんだと思います(笑)あと眼鏡を下に付けても上からのっけてもいけますが、あくまで固定ローラーだからで、振動の多いスポーツは眼鏡だと危険かも。眼鏡が掛けにくい。そのためベルトを下にもっていき、耳が折れてしまっています。
ちなみに寝ながら付けたんですが、10分くらいで苦しいので外して寝ました(笑)。zwiftもリカバリーという軽度なワークアウトで試しました。120wでも息切れしました(笑)。