今は、飯ライド (ロード3台分)

https://roadbike.localinfo.jp/ <-こちらが以前のブログです

四十肩の治し方

糖尿病のついでに四十肩も治しました

生活習慣病も四十肩も、結局健康的な生活により治ります。難しいのは「健康的な生活」をほとんどの人は取り戻せないことにあります。

 

リンパをしろう

糖尿病がてらサイクルマシンで脚をクルクルしている間に、私は耳、首、肩のリンパマッサージと柔軟をしていました。これが運動より、食事制限より地道な作業です。揉んでると、その数分は効果がでます。が、あっという間にもとの硬い体にもどり、それを1か月くらい繰り返します。私の場合、朝と夜マッサージと柔軟をしていたため、正直途方もないというか、体の硬さは永久に変わらないかとさえ思いました。しかし本当に1か月阿保みたいに繰り返すと、多少の違いを実感できるようになり、ジム以外でも首を回す癖とか、腕を回す癖が身に付きます。

この耳の下から首、肩にかけて伸びてるリンパが手や足先にまで影響するとのことで、その出発地点の首当たりが張っていると、全部だめになるリスクがあるわけなんで、まずそこを解消させます。

 

それはある時訪れます。

「ポキ」「グニン」がある時訪れます。「ん?」ってなります。痛くありません。日々の可動域を広げる柔軟、マッサージに効果がでると、ポキって音が鳴って、可動域が拡がります。グニンってのは、骨と筋肉が剥がれる瞬間です。これも「ん?」ってなります。そして可動域が拡がります!

 

登山でもトレイルでも体は柔らかい方がいい

糖尿病をトリガーに、軽運動、ダイエット、体を作る食事、登山、ハイキング、トレイルと足を延ばし、いまはストレッチをしはじめました。結果四十肩だろうがなんだろうが治るんです。ヨガも悪くない気がしますが、まだ頭に入ってなくてできていません。

 

ストレッチが無駄に感じていたあの頃

筋トレしているマッチョは、体が硬い傾向にあります。体やわらかくて意味あんの?みたいな。でも四十肩みたいな物理的な不具合にであうと、必要性も感じますし、トレイルランなど、どう足場を確保するか、イメージ通りに脚をうごかすかなど、確実に柔軟性が問われるわけです。また、ストレッチを舐めてましたが、有酸素運動後のストレッチはイタ気持ちよく、呼吸が整っていく様は、リラクゼーション効果もあります。だからみんなもやりな。

 

あとがき

なんでも、適度が大事でやりすぎはNG。ストレッチを調べると良い悪いの話がでてきますが、四十肩みたいな可動域の奴がデメリット見ても仕方ないでしょ。軟体人間になるわけないでしょ!やったほうがいいに決まっていて、それはやった人ならみんなわかることです。運動もやったほうがいいに決まってるし、食事もコントロールできた方がいいに決まってる。過度に限り注意しろってだけです。過度になって約100%の人が気にしなくていいことです。なのでパンピーのみんなが四の五の耳を傾けないほうがいいです。成功者の成功事例だけが本当の情報です。