今は、飯ライド (ロード3台分)

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ロングなライドの荷物と補給を支えるバックパック

ある日エンデューロ関係のブログを見ていたところ、ハイドレーションバックパックを使って出場しているという記事を見た。

 

まぁ検索でそういう記事を探していたからってのもありますが、規定でも禁止されてない。そもそもコスプレがアリなレースだからね。

 

今回酷暑でWボトルですぐ温くなるという体験を結構な方々がしたと思う。エンデューロ用のハイドレーションはボトル補給回数も削減できる。

 

で、今回はそっちのエンデューロ用ではなく...ロングライドで使っていたU-10があまりにもギリギリすぎて、もうちょっと余裕のあるバックパックが欲しかったのと、ロングで自然を満喫するには水分の確保がリスクなので、そこも補えるものを求めていた。

 

むかし登山(トレラン風)にハマっていたことがあって、その時はドイター狂でした。それもあって避けていたんですが、結局戻ってきました。

 

RACE EXP AIRってやつにしました。軽くて容量が10リットルより多くて、ハイドレーションな奴。

www.deuter.com

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これがあれば輪行袋、チューブラー2本、ツール缶に入れるようなもの達、室内着、場合によって2着目のサイクルジャージ、帰りにお土産なんかもいけます。14ℓ+3ℓと、アジャスター付き。私はほぼ17ℓのまま使うと思います。背中のイケてる排気構造のため背中が湾曲していて、これは昔からですが、内部が湾曲していてリーマンの通勤リュックとしては不評みたいですね(笑)弁当がはいらんと(笑)。そりゃそうだ。通勤バックじゃないからな(笑)。これからも通勤リーマンには耳を傾けないでもらいたい(笑)そういうバックもちゃんとあるからそっち買えよ、マヂで。

 

トレランの時もハイドレーション買ったけど、ハイドレーションなぞ使わなくてもいい低い山しかいかなかったから持ち腐れしてどこかへ行ってしまった(笑)しかしロードバイクのロングライドはコンビニのない区間、闇夜を走り続けるケースも出てくる。あの時の私とは違うのだよ。

 

わはは。これで補給食やモバイルバッテリ、財布などがごちゃごちゃぎゅうぎゅうな旅からおさらばだ!!マヂ容量パツパツで無理やり押し込んでたからな。充電ケーブル出すときに塩飴が一緒についてきて落としたり。

ハイドレーションは大抵規格にはまっているだろうから容量さえ間違えなければいいだろうけど、ドイターはOEMでソースってところと変わらない(ソースで作ってる)みたいなのでソースにした。値段もだいぶ違う(安い)のでブランド命でなければソースはおススメ。ま、大抵規格あうからどこもおススメか。

 

あやうくサーモバックも買うところだったが、あれは冬凍らないためのものらしいので、そんな極寒て日本の北国でもないとありえないので見送った。

 

あと高いけどあると超便利と評価のマグネットも買った。たしかに飲み口をさがしたりプラプラしたり、気が散るだろうからあった方がいいのだろう。こちらもソース。ドイターのOEMだから相性も保証される。

 

飲み口の蓋はトレランの時には買ったが今回は辞めた。基本バックが押されて逆噴射が多少されても別に気にしないのと、地面に置くことも登山と違ってない、置いたとしても今回飲み口が地面につくこともない。マグネットだし。あとボトルも保険で持っていくから、汚れてもそれで洗い流せばいいなと。そもそも蓋っていちいち開けるのが面倒なのよね。それは過去の登山で使用した経験。つまりローディは尚の事ない方がいい。

 

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ドイターはドイツメーカーで多機能で背中部分が他社よりだいぶかっこよくて進んでいて、最高ですね。やっぱりドイターに戻ってしまいました。今回あまり写真で説明しませんが、店頭で開けてみてください。これ本当によくできています。内部ポケット周りとか軽いのに沢山仕分けされているのよね。

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蓋はついてた。でも紐をほどいてなしにするかも。簡易なので逆噴射は防げません。