BRM321のMt.R試走のつもりでスタート。しかし、モバイルバッテリーを忘れてテンションが落ちる。気温は最悪だったが、ここ1,2年で集めた防寒対策で何とか85点くらいはクリア。
一人で行くぶんにはもう100点に近い。六甲の頂上付近で10-15分くらい待っていると熱が逃げてヤバくなる(笑)で、100点ではない決め手はグローブだ。寒さに強いと聞いているビーラブゼログローブ。
こちら確かに空気の層ができるのだが、汗で濡れると熱が奪われやすく、ファイントラックのメッシュグローブで挑んだものの、こんどはウィンドブレイク機能がないので、下山でびっくりするほどかじかんだ。下山用のウィンドブレイク対策が必要。それ以外は柔らかくて良好。問題は風と汗だ。
で、山本通から西六甲にはじめて登ったが景色が良好。とても楽しかった。しかし連れが私以上に坂耐性がなく?というかはじめて見たかも、足着きをしていた。動かずに食ってばかりいたらしい。
私もモバイルバッテリーを忘れたので、スマホの電池が確実に切れる状態だったので、そしたら帰りましょうかと合意。それでもぐるっと六甲を横断したので、そこそこの強度くらいにはなりました。
その時は、景色いいなぁ明日も来ちゃうかなと思ってたんですが、帰りのダウンヒルで手の指が凍傷するんちゃうかという状態になり断念。次の日はさらに気温が低くてヤバかったみたいですね...
BRM321のMt.Rはこれの2倍くらい。日落ちして六甲を登る事と、下山のカーブには不安はありますが、まぁ2倍なら大丈夫でしょう(笑)
etrexもスマホが電池切れしたので、強制的に活躍することに。結果よく使って、ストラバアップの日付はログクリアで始めなかったためおかしくなったが、軌跡をたどる分には十分の活躍だった。
ナビもはじめは小さいと思ったが慣れる。電池の心配がないことの方がよっぽど気が楽。これの画面デカいバージョンを求めると電池がデカくなるだろうし、必要最低限の機能と言う点でもっともこれが優れたGPSなのかと思わされた。
あとスマホの電池もそうだが、カメラ機能がフリーズして落ちまくった。もうカメラをpaypayで購入した。今後は写真も安定して撮れるだろう。