うーむ。当日は思ったより若くて細身の人が多くてびっくりした。
明るい性格の人が多かったがコミュ障なもんで話しかけられたら話す程度しかできなかった。
まぁそれは仕方ない。今回のブルべがBRMとして初めての参加。これまではBAKとか試走。
1月の夜中スタートということで、冬のロング対策を経験を重ねて挑むことができた。
もはやスキーでもするのかと言う防備の人から、お前さんそれでマジで走るのって服装の人まで。
マジでそんな薄着で大丈夫なの??っていう人の方が多かった。見えない対策でもしているのでしょうか。
今回は琵琶湖では氷点下になるよと事前に情報をいただいていて、かといって持っているもので行くしかないんですが、何とかなりました。
なんとかなったけど氷点下は対策した靴に靴下カイロがないと厳しかったです。しかしようできた冬靴で、カイロがちゃんと効くんです。
以前普通のサイクリングシューズにトゥシューズで靴下カイロを使った時はほぼ効果が無くてカイロ意味ねーって思ったんですが、対策されたシューズなら効果が発揮されます。
但し、厚手のメリノウールの靴下に貼ったら、帰って剥がすときにメリノウールちゃんを、じわじわカイロに粘着で持ってかれます。無理にはがさずに洗剤に付けて剥がした方がいいのかも??
あと8時間持つとあるんですが、8時間ってのが300,400と距離が延びると貼り直しは必要になるのではないかと思うと、結局思い切って剥がさないといけない。それかインナーにファイントラックメッシュのインナーに貼るかな...。
タイヤもブロックからコンチネンタルフォーシーズンに変えたんですが、言うほど早くなった気はせず(笑)
そもそも練習不足で脚力が落ちただけかもしれません。
走るコツとしては人それぞれなんだなとしみじみ感じますが、私の場合はやはり休憩による体温や環境変化を最小限にとどめることで対応しました。
外でボーっとしていると体温が奪われて危険ですが、コンビニ休憩をしてスタート時も結構立ち上りで変化をくらいます。
そこで休憩するほど疲れないようなペースでPCのみの休憩で淡々と進みました。
逆に休憩多い人の方が凄いと思います。状況変化で体調を崩してしまわないのでしょうか。
今回は淡々として安定を図ったので、寒すぎるってことはなかったですが、グローブの指先は氷点下では寒かった。我慢できるギリギリで次回は対策しないとやりたくないレベル。
そこでちょっと頭の片隅にあったんですが、やっている人がいたのでそのテクニックを次回は試してみようかと思っています。それがこれ。
そう、靴下用のカイロをグローブ内に仕込むやつ。結局手足は熱が回りにくいので服内の空気が温まりにくいだからカイロで温めればいい。私のゼログローブは単体で空気の層を持っているので効果テキメンな気がします。強防風に弱いですが...。
このコース。冬のナイトライドと大阪市内信号ストップも相まって、過去よりだいぶ休憩時間削ったつもりがたいして時短できませんでした。
ブルべ慣れた方が言っていたんですが、ナイトライド+気温のせいで、思ったより難易度のあるBRMだそうです。