今は、飯ライド (ロード3台分)

https://roadbike.localinfo.jp/ <-こちらが以前のブログです

ベースか、環境か、倦怠感の考察

先月1000km超えしまして、ようやく距離という大きな壁を越えました。距離がすべてではないですが、最初に誰もが測る指標でもあります。で、先週の日曜を最後に倦怠感が続いています。飽きたというか踏めなくてやる気が出しにくい状態。

 

それは要因として先月の数字を基準にしたため、体と精神に無理があると考えました。それ以外にも取り巻く環境も少なからず存在します。たまたま300km超えのライドを2本したため大きく更新した訳ですが、これはソロでたまたま2週連続行ったためです。

 

これがなかなかソロ以外で達成しようとすると困難であります。当たり前なんですが、このソロ時間の確保というのが今月できませんでした。それがフラストレーションになりつつも、それでもそれなりにライドを続けて、ソロ時間が取れないと言い訳できるほど元気ではなくしっかり疲労している。

 

この精神疲労と肉体疲労が想定したもの、理想としたものとズレ続けて、それでも先月とライドを比較、切磋琢磨したためこの倦怠感に陥ったかと思います。ローディは7割以上はソロで乗っている時間と言われています。これって地味に大切で誰もが予定や目標、経験、脚質、性格などはバラバラです。常に同じことを誰かとすることは不可能です。

 

先月数字が伸びたのはよく言えばソロの時間を多く活用できた。自己中ライドが沢山出来たと言えます。今月は少し人のためにライドをし過ぎました。人に合わせて計画して、頼まれたから参加してと、趣味に仕事的な雰囲気が出てしまいました。

 

趣味の7割は自己中で行っていい気がします。とりあえずこの気怠さは歯向かわず、そんな経験ができたんだなと、本でも読んだり、何も計画しないでライドしたりと時間を過ごしてみようと...

🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕🤔🤨🙄😕

 そんな黄昏坊やな文章をつらつらと書いた理由はなんでしょう。最初は体のベースができていないと思っていました。でもでもです。週単位で見ると結構続けてこれたんです。これをみてなんで急に今週、今更陥ったのか説明がつかなかったので、これは精神もあるんだろうなと思った次第。

f:id:online384:20180822123536p:plain

これを見ると、私は結構休脚日を設けて、走るときはそこそこ走るというリズムでやってきました。つまるところ、コンスタントに60-80km走るってことが向いていないかもしれない。しかし人と走るとどうしてもそこに収まりやすい。連休もあって、それが連続しやすい状態でした。ま、思い付きで考察してるけど。「ブルべ的ライドをする=走る前の2,3日はカーボする」という鉄則が、守りにくくなっていることは確かです。実際最期の方はやりたいことをやろうと思う気持ちはあったが、思ったより疲れていたという状況になり、自分の調子が見えなくなっていました。これは自分で自分のためにスケジュールを組んでいたところが、外的要因で変更調整を1,2週間加え続けたためなのかなぁと。こうしたいのに、こうできない、自分の考えたライドなのに、人に合わせた計画になってしまう。人に合わせたら自分の体調さえ分からなくなった。あかんですね。これだと人にも結局迷惑をかけます。溜まってますよね。これが倦怠感につながったのかと思います。たぶんそう。

 

こうやって頭を整理したり吐き出したりもプラスに働く気がする。自己中ライドと言っても、別に何か猛烈にやって見たいことがある訳でもない。そんな感じでございます。なぜか最近何のためにライドするのかを考えたんです。でもそれって楽しいときって考えない気がします。いい機会なんで倦怠感に対する考察備忘録です。同じことをリピートしているのは、強調の意味と、吐き出すという意味合いからです。

 

毎月2,3000km走る人は凄いですわ...。でも1500km前後は誰でもできるはずなんですよね...。